金利決定のメカニズム

【固定金利】決定のメカニズム

( メ カ ニ ズ ム )
固定金利は、10年物国債の利回りと連動します。
☑通常は、10年物国債は市場原理で決定します。
☑しかし、現在は日銀が金融緩和(量的緩和)政策によって、国債を買い占め、強制的低金利へ誘導してます。
☑2016年2月、新たに「マイナス金利」が導入され、更に金利低下に拍車がかかりました。

( 見 通 し )
☑日銀は、物価2%達成まで量的緩和を続けると宣言しております。(2%達成したら解除)
量的緩和解除すると、金利の反転(上昇)が予想されます。
☑日銀は2017年度前(再延長)半を目処に、物価2%を達成したい意向ですが、予定通りには進んでおりません。
☑ちなみに、リーマンショック前(約7年前)の固定金利は3%~4%でした。

 

【変動金利】決定のメカニズム

( メ カ ニ ズ ム )
変動金利は、銀の政策金利と連動します。
☑市場原理ではなく、日銀が国内の景気動向を見て、金利をコントロールしております。
☑ハイパーインフレにならない限り、急激に金利を引き上げるようなことはないと思われます。

( 見 通 し )
☑量的緩和を解除した後に、ゼロ金利を解除します。
☑政策金利の1回の引き上げ幅は、過去の例をみると0.1%~0.25%程度です。
☑景気回復が進むと、1年で1%程度は簡単に上がる可能性もあります。
☑ちなみに、バブル期は6~8%まで上昇しました。しかし、当時は変動金利は市場原理に委ね、現在のように日銀がコントロールはしておりませんでした。

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