増山塾Q&A

具体的なサービス内容は?

当社はアパートローン相談センターを運営しており、アパートローンの専門家が対応します。
常に最新の各金融機関の審査基準や融資条件、金利などの情報を収集しております。
お客様の与信や物件情報を精査したうえで、審査が通る可能性のある複数の金融機関に打診します。
その中から、最も条件の良い金融機関をご提案します。
また、金融機関との手続きや交渉などのやりとりのほとんどを、当社がお客様に代わって代行します。

こういったサービスを行う会社は他にもありますか?

ローンのコンサルティング会社は多数ありますが、アパートローンを専門に取り扱う会社は極僅かです。
また、お客様に金融機関を紹介したり、金融機関と交渉する行為は、貸金業登録が必要です(貸金業法第2条)。
しかし、ローンコンサルティング会社で、きちんと貸金業登録している合法的な会社はほとんどありません。
ほとんどが、違法業者です。
当社は、ローン媒介専門の貸金業者(株式会社トービル/関東財務局長 第01505号)の代理店として登録しております。
貸金業法では、各種法定書面の完備、取引記録の保存、個人情報保護規定、貸金業務取扱主任者(国家資格)の設置、定期的な研修や監督官庁の監査など、顧客保護に関する様々な規制があります。
無登録の違法業者は、こういった法律を一切無視して営業しております。
結果的に、顧客保護に欠ける恐れがありますので注意して下さい。

費用はいくらかかりますか?

費用は着手金と成功報酬をいただきます。
◆当社との契約時に着手金として10万円をいただきます。
・ローン審査が通らなかった場合は、全額を返金します。
・ローンを実行した場合は、着手金は成功報酬から差し引きます。
・ローン審査は通ったものの、売主又は買主(お客様)の都合で融資を実行しない場合は10万円は返金しません。
◆融資実行時に成功報酬として、融資実行額×1%+消費税をいただきます。
なお、この報酬額は、当社と増山塾との提携により、一般のお客様よりも低い報酬額で設定させて頂いております。
※ただし、特殊な事情や難易度の高い事例の場合、融資額×5%を上限に、前記報酬額を上回る場合もございます。

どの金融機関に申し込むのですか?

あらかじめお客様や物件の情報を精査させていただいたうえで、可能性のある金融機関を選定します。
対象となる金融機関は、お客様の住所地、物件の住所地、物件評価額、希望額、自己資金、資産背景などによって変わります。
公的融資機関、メガバンク、信託銀行、地銀、信金、信組、JA、ノンバンクなど、全ての金融機関が対象です。

金融機関と提携しているのですか?

当社はあくまでお客様の側にたって、ローンの交渉や手続きを進めます。
最も良い条件で融資する金融機関を探しますから、特定の金融機関と提携することは致しません。
特定の金融機関と提携してしまうと、その金融機関にしか打診しないことになりかねず、中立公正さが失われます。
また、当社は常時様々な案件を金融機関に打診しており、提携関係がなくとも、多くの金融機関と接点があります。

期間はどのくらいかかりますか?

通常、ローンの審査期間は最低でも1ヶ月はみておく必要があります。
その前に資料を準備したりといった作業に時間を含めると、平均的には2ヵ月程度かかります。
売買の関係上、どうしても短期間で融資実行を希望する場合は、予めご相談下さい。
ただし、短期間で融資の結論を金融機関に求める場合、有利な条件を引き出すのが困難になります。
ですので、時間の余裕を持って、お申込み下さい。

どういった契約を結ぶのですか?

当社とお客様との間で、ローンプランニングサービス契約を締結します。
専属専任契約となっており、ご契約頂いたあとは、当社に一任いただくという縛りがあります。
当社との契約期間中は、同業他社などに、重ねて依頼することはできません。
また、契約期間中に、お客様自らが金融機関に申込み、ローン実行した場合も、当社が行ったものとみなします。

自己資金は必要ですか?

アパートローンを借りる場合、基本的には金融機関は自己資金を求めます。
自己資金が多いと、金利面などの条件交渉がし易くなるというメリットがあります。
ただし、不動産投資の場合、自己資金の投下をできるだけ抑えたいというニーズが働きます。
そういった場合は、金利が若干高目になりますが、自己資金が少なくてすむ金融機関を選択します。
※自己資金の代わりに、他の担保物件を追加するという方法もあります。

法人名でも借りられますか?

金融機関によって、判断がわかれます。
原則は個人での融資として取り扱う金融機関が多いです。
法人で借りる場合、代表者個人の与信審査以外に、法人の決算内容が与信審査として追加されます。
800-130-2

ページ上部へ戻る