代表挨拶

当社はローンコンサルティングの専門企業です。
現在は、住宅ローンアパートローンをメインとして取り扱っております。
【住宅ローン借り換えセンター】を主軸とした、FCの全国展開を進めております。

住宅ローンを借りることは、一生に一度あるかないかの大イベントです。
しかも、ローン返済は家計の約30%も占める大きなコストであり、慎重に選ぶ必要があります。
借りたあとでも、金利が低くなれば借り換えるなどの定期的な見直しも必要です。

住宅ローン業界の現状

金融機関の数やローン商品が多く、「何が最も適正なローンなのか?」が消費者にはよく分かりません。
保証料、事務手数料、団体信用生命保険など、金利以外の費用が複雑化しているのも原因です。
審査基準も金融機関ごとに違うため、消費者ごとの与信に合わせて選択する必要もあります。

住宅購入時のローンは、宅建業者やハウスメーカーの言いなりで決めている方がほとんどです。
欧米では、ローンブローカー経由で、クレジットスコアを確認し、助言を受け、住宅ローンを選択するのは一般的です。
しかし、日本ではローンブローカーはまだ認知されておらず、法整備やインフラも充分ではありません。

教育体制

当社は、遵法性と専門性の高いローンブローカービジネスを確立させることをミッションとして掲げております。
法律に基づく消費者保護のルールをきちんと守ったうえで、消費者に選ばれるサービスを構築して参ります。
その一貫として、一般社団法人日本住宅ローン診断士協会が認定する資格制度を採用しております。
法律・知識などの一定の教育を受けた住宅ローン診断士しかプレイヤーとして認定しておりません。

法令遵守体制

日本の法律ではローンブローカービジネスを行うには貸金業登録が必要です。
ところが、日本では無法地帯と化しており、全くと言ってよいほど守られておりません。
当社は、無登録の違法業者とは一線を画すために、貸金業(代理店)登録をし、法令遵守体制を整えております。

サービス体制の進化

今後、住宅ローン診断士を増やしながら、遵法性と専門性の高いプレイヤーの全国ネットワークを構築して参ります。
また、マイカーローン、カードローン、事業性ローンなど幅広いローンを取り扱って参ります。
同時に、消費者の家計コスト削減に役立つコンサルティングサービスも順次取り入れて参ります。

ITとの融合化

これからの時代は、ITと金融の融合フィンテックです。
業種や国境を超えたフィンテック化の競争が激化することで、より情報が多様化・煩雑化し、消費者の選択肢が広がります。
結果、フィンテック化の過渡期は、今以上に「何が最も適正なローンなのか?」の判別がしにくくなります。

当社はフィンテックという時代の流れの隙間に求められる「職人的・専門的スキル」をより強化して参ります。
そして、それを強みとしたビジネスモデルを構築し、将来、このスキルのIT化またはIT企業との融合を目指します。
ローンコンサルティングを通じて、家計と心を豊かにする」をビジョンとし、オンリーワン企業を目指します。

 

株式会社JMPパートナーズ
代表取締役 望 月 保 秀

 

(ファーストヴィレッジ経営者倶楽部の取材より)

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